ユニセフ募金活動

2019年12月22日(日)

12:00~13:00 品川駅中央改札口前

毎年恒例のユニセフ募金活動が行われました。子供参加者は小学生4名、幼児さん1名。

日本ユニセフ協会の本部の方達から、世界には学校に行きたくても行けない子供達や病気で苦しんでいる子供達がいるという説明を最初に聞きました。今日は初めて参加する子供もいましたが、スカウトの子供たちは、理解しているようで、真剣にお話を聞いている様子でした。

その後、募金活動へ!寒い中、子供達大きな声で何度も駅で道行く人達に呼びかけて、頑張っていました。1時間立ちっぱなし。本当に疲れたと思います。親としても、こんなにまじめに活動に取り組んでいる様子に驚きました。募金をして頂いた方達に「ありがとうございます」もしっかり言えていましたね!こうした活動の中で、大人たちとのやり取りを通して、目上の方に対する話し方やコミュニケーションスキルを自然に学んでいけるのだなぁ…と感じました。

参加した子供達に今日はどうだった?という質問をしてみました。「疲れた」と返ってきましたが、何かをやり切って、清々しい表情になっていました。

お楽しみ会 

12月15日(日)10:00~14:00 -場所:平塚橋ゆうゆうプラザ-
毎年恒例のお楽しみ会が行われました。ビーバー隊とカブ隊の子供達が自分たちで考えたレクレーションゲーム、スタンツを披露したり、歌、ケーキ作り、プレゼント交換を行います。とても楽しい会です。
ビーバー隊はインフルエンザでダウン。今日はカブ隊だけの参加となっていまいました。


今日の流れを確認!


本物の松ぼっくりを使って小さなクリスマスツリーを作りました。キラキラのリボンを付けたり、綿を使って雪を表現したり、世界に1つだけしかないデザインのクリスマスツリーが出来ましたね!松ぼっくりがとても大きいので、最初、本物の松ぼっくりだと思っていなかった子供もいました。「公園で拾ってきた松ぼっくりだよ!本物だよ」と伝えると驚いていました。とても良い体験ができましたね!


カブ隊によるスタンツです。3年生は恐竜の事を自分でしらべて、皆の前で発表しました。




5年生は、水に浸したタオルを絞って、最終的にタオルに残った水がコップの真ん中の線になるべく近くなるように競い合うゲームを2つのチームに分かれて行いました。シンプルで分かりやすいゲームの為か予想以上に盛り上がりました。3回やりましたが、引き分けとなりました。




A,B,Cと3つのグループに分かれて、ケーキを作りました。それぞれ個性が出ていてとても素敵ですね!子供達に自分で作ったケーキに名前をつけてもらい、どういうコンセプトで作ったのか説明もしてもらいました。最後にどのケーキが一番良かったか皆で投票しました。1位はA,Bチームが同じ票数となり、同点。最後に、自分達で作ったケーキを皆で食べました。ケーキ作りを自宅で一度もやったことがない子供もいて、初めての体験だったので、とても楽しかった!と言っていました。自分で作ったケーキの味は美味しかったようです!